注目のバイク用「スマートヘルメット」--おすすめは?価格は?

すでに、海外では数年前から注目されているバイク用の「スマートヘルメット」。

これは、バイク乗車時、着用するヘルメットの視野角にナビゲーション情報をAR等にて表示するもので、バイクを利用する人にとっては、待望の商品と言える存在だ特に、日本メーカーのタッグ「SHOEI(ショーエイ)」と「NSウエスト」のタッグ商品「IT-HL」には注目である。

「IT-HL」は安全性・快適性に利便性をプラスした逸品

バイク乗りにとって、「ナビ」はこれまで結構頭を悩ませる存在だった。

ハンドル部分にナビを搭載することは可能だが、これをチラチラとみることによって、前方不注意につながり、最悪の場合事故を起こす可能性だってある。

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両社が開発中の「IT-HL」と呼ばれるモデルは、こうしたニーズを満たす可能性が高いもの。通常、ヘルメットに求められる高い安全性・快適性・デザイン性を犠牲にすることなく、ヘッド・アップ・ディスプレイ(HUD)をヘルメットに内蔵することにより、ナビゲーション情報など、ライダーに有益な情報を最小限の視線移動で提供する。

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同製品は、2019年1月に米ラスベガスで開催された「Consumer Electronics Show」にて展示されて話題になったが、現時点では価格が開示されておらず、どの程度の設定になるのかも注目を集めている。ヘルメットは命を守るために必要なもの。やはり、信頼の日本製を手に入れたいところだ。

台湾のスタートアップ「Jarvish」も参戦

同分野は、何も日本に限ったわけではなく、世界各国で注目を集めている。

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特に、バイク人口が多くて日本と同じくヘルメット着用が数年前から義務化されている台湾は別格。

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専用アプリもリリース

「Jarvish」という同国のスタートアップは、昨年クラウドファンディング「Kickstarter」に出品して、わずか1日で目標額を達成。同モデルには、2つのモデルが展開されており、「Jarvish X」はスマートフォンとの連携、内臓マイク搭載により、SiriやGoogleアシスタントの音声を再生する。どちらかと言えば、音声によるナビゲーションと考えてよい。

一方、プレミアムモデルである「Jarvish X-AR」は先の音声コントロールに加えて、「IT-HL」と同じくHUDを搭載。走行速度やナビ情報をライダーの視界内に与えてくれる。

また、ヘルメットの前後に2Kカメラを搭載しており、ドライブレコーダーのように利用することだって可能だ。

同製品は、デモ画面も見られるので、イメージが湧きやすいと思う。

なお、出品時に同製品の価格が定価で約30万円だった。キャンペーン割引きで約10万円という破格値で提供されていたこともあり、どれが本当の定価かは分からないが、間をとれば20万円前後といったところか。いずれにせよ、かなり便利そうなだけに早期の発売を期待したいところだ。

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