PiTaPa(ピタパ)の特徴は?改札以外、どこで使える?

関西で人気の交通系ICカード「PiTaPa(ピタパ)」。

その特徴は一体どのようなものなのか?そして、電車やバス以外で、どこで使えるのか?

今回はPiTaPaの特徴や利用可能店舗についてまとめてみた。

「PiTaPa(ピタパ)」とは?

ピタパ どこで使える JR

PiTaPa」は、関東で言うSuica(スイカ)などと同じ、交通系ICカード

関西では、大阪メトロをはじめ、阪急や阪神、京阪などの私鉄各社が発行している。

電車やバスの精算(改札タッチ)に加えて、ショッピング利用も可能。他の大部分の交通系ICカードと異なるのは、クレジットカードのようなポストペイ(後払い)方式を採用している点だ。

PiTaPa(ピタパ)の「ポストペイ」とは?

通常、SuicaICOCAなどの交通系ICカードは、一部例外を除いて「先払い(チャージ)」が一般的である。

最近では、「Suica」がiPhoneなどのスマートフォンに対応し、「モバイルSuica」アプリをリリースしているが、同アプリ上でもクレジットカードで代金のチャージ(先払い)をしているし、従来どおりの使い方であれば、券売機などがある場所で現金を用いてチャージ(入金)をして使う。

交通系ICカードと呼ばれる分野において、PiTaPaが採用する「後払い方式」というのは珍しい。

「後払い」の方法だが、これは多くのPiTaPaがクレジットカードと紐付いているからこそできること(ベーシックピタパ等を除く)。ユーザーごとのPiTaPaの利用履歴を月末頃に集計して、翌月のクレジットカードの精算と同時に支払う

ユーザーにとっては、チャージという能動的な行動をわざわざしなくて良いので、楽チンというわけだ。

JR西日本でもPiTaPaのポストペイが可能に

ちなみに、2018年はPiTaPaにとって大きな転換点だった。

これまで、ポストペイ(後払い)を押しておきながら、JR西日本エリアではチャージした金額からの引き去りしかできなかった(ポストペイが使えなかった)が、2018年に一部のJR西日本エリアでもポストペイが利用可能に

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ただし、残念なことに、全駅が対象ではない点に注意が必要。あくまで、JR西日本ポストペイエリア内の駅相互間のみがポストペイの対象となる

これがユーザーにとって非常に分かりづらいが、以前に比べれば進化したことに間違いはない。

PiPaPa(ピタパ)は全国で使える?

関西の交通系ICカード「PiTaPa(ピタパ)」だが、数年前に交通系ICカードの全国相互利用が始まってからは、全国の交通系社局で利用が可能

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もちろん、ICカード対応している必要があるものの、利用可能な範囲はSuicaと変わらない。

買い物はどこで使える?セブイレは?

次に、ショッピング利用をする場合は、どこで使えるのだろうか?

まず、コンビニでは「アズナス」「アンスリー(京阪、南海)」「ファミリーマート(※一部店舗)」「ローソン(※一部店舗)」に対応。残念ながら、利用者が多いであろうセブンイレブン(セブイレ)には対応しない

クレジットカードと紐付いているだけあって、関西のショッピング施設では結構使える店舗が多い。

例えば、なんばCITY、なんばパークス、イーマ、阪急西宮ガーデンズ、阪急百貨店、阪急メンズ大阪、ミオ、ららぽーとEXPOCITYなどが主だったところ。その他の対応店舗については、こちらに一覧が掲載されているので、参照されたい。

PiTaPa(ピタパ)に定期はある?

後払い方式のPiTaPaだが、定期券サービスも各社が提供している(※一部例外を除く)。

一部例外といったのは、京阪電車のように、一ヶ月の定期運賃を超えないような独自の方式を採用しているケースもあるが、この点は入会するカード会社ごとの「PiTaPa定期」対応状況を確認されたい。

PiTaPa(ピタパ)の申し込み方法は?

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そんなPiTaPa(ピタパ)だが、一体どのようにして申し込めばよいのか?

PiTaPaに入会したい場合は、いずれのカード会社においてもオンライン入会に対応しているので、こちらを参照されたい

なお、それぞれのPiPaPaカードには、割引サービスが存在する。いずれの割引サービスについても、ショッピング施設で使えるポイント等に交換が可能な仕組みとなっているので、入会を検討する場合は、カードデザインではなく、自身の行動範囲(どこのショッピング施設によく行くのか等)で選びたい。

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