台湾でも「LINE Pay(ラインペイ)」QRコード決済って使えるの?

日本人に人気の海外旅行先、台湾

距離的にも約3時間と近く、物価も比較的安いことから、年中通して渡航者数の多い国である。

そんな台湾だが、電子決済の普及度合いはどうか?

今回は、日本でも最近キャンペーンの多いLINE Pay(ラインペイ)が、台湾でも使えるのかをチェックしてきた。

台湾でもLINE Pay(ラインペイ)コード決済は使える

結論から言ってしまおう。

台湾でも、日本のLINEを通じたLINE Payコード決済は使用可能だ

しかも、台湾の方が進んでいて、自動販売機でも使えてしまう(※自動販売機があまりないというのは玉にキズ)。

台湾 LINE Pay ラインペイ

たとえば、この自動販売機は空港に設定されているものだが、QRコードの読み取り機が内蔵されている。

台湾 LINE Pay ラインペイ

まずは商品を選択すると、支払手段として現金に加えて、悠遊カード(台湾のSuica的なICカード)に加えて、LINE Payの名前が確認できる。

台湾 LINE Pay ラインペイ

この画面でLINE Payを選択すると、日本のLINEアプリでも、台湾でLINE Payコード決済が使えてしまう

台湾でのLINE Pay(ラインペイ)、注意点も

台湾でも便利なLINE Payだが、実は注意点もある。

日本でLINE Payコード決済を使う場合は、銀行口座と連携して使う。競合サービスであるPayPayやOrigami Payは、クレジットカードを登録して決済することが可能だが、LINE Payだけは、銀行口座と接続して、銀行口座から直接現金をチャージして使う方法しかない(※2019年3月10日時点)。

だが、台湾では逆に、日本人はクレジットカードを登録して、そこから決済することしかできない

多くの方は、スタンプの購入などの際にクレジットカードを登録していると思うが、決済前にクレジットカード情報が求められるので、登録済みクレジットカードからこれを選択。すると、LINE PayのQRコード決済画面が表示され、使用可能となる。

文章にすると長くなるが、基本的には支払い方法が異なること以外、日本のLINE Payコード決済と何ら使用方法は変わらないので、特に警戒することはない。

台湾でのLINE Payコード決済、LINEポイントも付与

さらに、気になるポイントとしてLINE Payコード決済の国外決済では、LINEポイントが付与されるのかというのところだが、確認したところ、しっかり付与されていた。

台湾 LINE Pay ラインペイ

LINE Payコード決済では、決済ごとに「決済内容」のLINEが届くが、ここに、今回購入した29台湾元の購入明細に加えて、1ポイントのポイント履歴が記載されている

iPhoneに搭載されているApple Payは、機種やOSによっては台湾で使えなかったりするが、LINE Payは店頭に「LINE Pay」のマークさえあれば、利用可能。コード決済はこうした意味で、グローバルでも浸透しやすいのかもしれない。

ちなみに、LINEは台湾で結構浸透している。海外に行くと、現地の人と連絡を取る際に、わざわざ現地のアプリをダウンロードしないといけなかったりするが、台湾はほとんどすべての人がLINEを使っているので、そういう意味でも楽チンだ。

【参考】LINE Payコード決済とは?

LINEが提供する決済サービスの呼称で、現在流行しているコード決済のうちの1つ。

多くのキャンペーンが展開されるので、利用していない場合はぜひ、早期の導入をおすすめする。最新版のLINEアプリでは、デフォルトでタブに入っている。

台湾 LINE Pay ラインペイ
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